おばんです。突然ですがみなさん、こんな風に思ったことはありませんか?
「あ~本って読むのに時間かかるし内容あんま覚えてないし効率悪いなあ」
記憶力の悪い僕は常々思っております。これが若者の読書離れの大きな要因でもあると思うんですよねー。スマホでTwitterとかグノシーとか見てたほうが楽しいし。
このままじゃますます読書から遠ざかってしまう。何かいい方法はないものか…とネットを漁っていたらこんな方法がありました。
巻末を見る
巻末には著者の紹介が載ってますよね?そこで著者の顔を確認するんです。
あなたは友達とおしゃべりするとき、内容を覚えておこうと意識しながらおしゃべりしますか?しませんよね?
にもかかわらず、あの時こんなことしゃべったなーとかっていう記憶はわりと残っているはずです。それはなぜか。
そこに感情が乗っているから。感情に結び付けた情報は定着するのでそれを利用するんです。だから、著者の写真と略歴を見て、著者との対話として読書を楽しむこと。相手をリアルに想像すればするほど集中力は高まります。(メンタリスト DaiGo談)
世の中に出回っている胡散臭い速読法とは違ってすごく説得力ありませんか?あんまりピンと来てない方も一度やってみてください。あなたの読書ライフ、生まれ変わりますよっと。
短いけどこんな感じっ!