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武井壮から学ぶ人生哲学~絶対にみんなから求められる人間になるべき理由~

ども!KIDです!おはようございます、こんにちは、こんばんはと、まあいろんなところでいろんな時間に読んでくださっているとは思うんですが、今回はぼくの大好きな武井壮についてです!

 

すこしまえにこんな記事を読みました。

 

www.outward-matrix.com

 

正直武井壮がテレビに出たての頃からの大ファンで、高校時代毎日ストーカーのように彼の動画を漁ったり、帰宅部のくせして肉体改造を始めたりと影響受けまくりだったぼくにとってはいまさらな内容なのですが、意外と世間の人はあんまり武井壮について知らないことがわかってきたのでぼくも彼の考え方を広めることに一役買えればと思い記事にしてみました。

 

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さて。まずは武井壮のことをあんまり知らない人のために彼を簡単に紹介しましょう。

 

武井壮ってどんなひと?

 

武井壮といえば動物の倒し方をしゃべっている印象が一番強いでしょうか。しかし、それは表層にすぎません。彼には一から書いていったらきりがないくらいエピソードがあるのですが、ここではどうしても外せないモノだけ箇条書きでまとめてみます。

 

  • 大学時代にまったくの未経験状態から陸上・十種競技の日本チャンピオンに。

 

  • 大学卒業後は陸上をあっさりと辞め、アメリカへゴルフ留学に行く。スイングスピードはジャンボ尾崎とタイガーウッズの中間だったという。ベストスコア69。

 

  • ゴルフ場のごはんがおいしすぎて激太りし、痩せるために山でランニングをしていたところ超巨大なシカに遭遇。やべえ、死ぬと生命の終わりを覚悟したもののシカに全く相手にされず命拾い。それ以降、動物の生態について勉強を始める。

 

  • 自身のゴルフスキルに限界を感じ、一転、台湾で野球チームの特別コーチを務める。同じ年に本格的なスポーツトレーナーとして活動し始める。

 

  • 2003年頃(本人曰く30歳の時から)本業の合間に芸能活動を始める。本気でプロ野球選手を目指し、足がかりとして2005年1月、社会人野球チーム茨城ゴールデンゴールズに投手として入団。試合にもしばしば出ていたが、同年10月に「32歳で入団テストをやらせてくれる球団が無い」事に気付き、同年末に退団している。

 

  • このころお笑い芸人を尊敬するようになり、麻布十番の芸人が集まるバーにレコーダーを仕込み彼らの言動を研究するようになる。

 

  • スポーツバーで、犬用ガムを噛んで顎を鍛えている所ピエール瀧に「発見」され、中居正広の「うもれびと」に出演。これがきっかけで大ブレイクを果たす。ちなみに同番組の最終回にも出演している。

 

  • タレント活動の傍ら、陸上競技のマスターズ大会にも出場。テレビで優勝すると公言し、2013年のブラジル大会では惜しくも銅メダルを獲得。その後2015年のフランス大会で見事優勝し、有言実行を果たした。

 

  • 2015年1月公開のインド映画『ミルカ』に日本代表選手役で出演し、海外映画デビューを果たす。

ウィキペディア参照)

 

どうですか?やばいですよね?

 

武井壮の生き方

 

彼のモットーは昨日の自分よりも今日の自分のほうがすごくなっているようにすること。だからこそ努力を惜しまないし、きちんと成果を出せる。

 

ぼくがおすすめする武井壮動画はこちら。

www.youtube.com

 

武井壮の考え方の核はシンプルです。それは、「努力する方向を間違えないこと」。 

 

この動画ではスポーツ選手の現状について言及しています。曰く、スポーツ選手は自分のスキルでどうお金を稼ぐかをかんがえないとだめだとのこと。

 

スポーツ選手といえばサッカーの本田選手やメジャーリーガーのダルビッシュ有選手など、華々しい世界で活躍していてお金もいっぱい稼いでいる人たちがぱっと頭に浮かびます。

 

しかし、もちろんそんなのは一握りです。スポーツ選手はそのほとんどが一部のスター選手を夢見て貧乏生活を続けています。もちろん自分の運動能力を上げるために日々努力をしていることでしょう。

 

しかし、それだけではスター選手になれるかは運でしかありません。たまたま立った打席でホームランを打った、たまたま出た試合でゴールを決めた、そんなわずかなチャンスをものにできるひとはそんなに多くないですよね。

 

こんな、すくない椅子を大勢で奪い合うのは建設的ではありません。

 

ものごとに価値を生むのは「ひとが求める数」

 

言い換えると、需要が多いものほど社会的価値があるということ。それがほしいというひとがたくさんいればものの価格は上がりますよね。当たり前のことです。

 

しかし、そんな当たり前のことが本当にわかっているひとは決しておおくないです。商品価格を考えるときはすんなり理解できていたことを、自分の生き方に当てはめられていないんです

 

価値がある人間になるには、多くの需要が見込めるかつ競争相手があまりいない領域に飛び込むこと。ビジネスの世界では常識ですね。堀江貴文だってだれもパソコンを使っていない時代からその領域でスキルを磨いていたからこそいまの地位を確立している。

 

同じようなことを八木さんも記事にしています。

www.jimpei.net

 

これを読んだ皆さんがすこしでも共感してくださり、明日からの行動が変われば幸いです。

 

 

 

こちらもどうぞ。

 

totaltenbosslove.hatenablog.com

 

 

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