こんにちは!本格的に暑くなってきた今日このごろ、就活生は夏のインターンの選考で忙しくしている時期でしょうか。
私も去年はやたらめったらサマーインターンを受けていました。ですが、今思うともったいないことしてたなぁと思うことがいくつかあります。そのうちの一つが、就活生から評判のいいビズリーチキャンパスです。
昨年の冬にビズリーチキャンパスを使い、大手コンサルの内定をゲットするに至った経緯、そしてビズリーチキャンパスの効果的な使い方をご紹介したいと思います。
同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
ビズリーチキャンパスってなに?
ビズリーチキャンパスは、自分の大学のOBOG訪問を気軽に出来るサービスです。
現在は東大、京大、一橋、東工大、早慶あたりの上位校限定で使えるようです。自分の学校を登録することで、同じ大学出身のOBさんに簡単にアクセスでき、カジュアルな感じで交流を深めることができます。
OBさんの詳しい情報が確認できたり、ビズリーチキャンパス上でチャットをしてから連絡先を交換できるので、学生側は安心してサービスを利用することができます。また、こちらが承認しないと社会人側からは学生の詳細情報は見えない仕様になっているようです。
どうやって大手コンサルから内定をもらったのか
ビズリーチキャンパスが主催するイベントに一度だけ参加したことはあったものの、きちんとこのサービスを利用したことがなかった私。ある日ふと思い立ち、OBさんにコンタクトを取ろうと試みました。
チャットで軽く自己紹介をし、LINEの連絡先を交換して会う日程を調整。後日、都心のバルで会うことになりました。
雰囲気のよいお店でいろいろとお話を伺い、いい情報をたくさん頂けたなと満足して帰ろうとしたとき、そのOBさんからインターンをしてみないかと誘われました。いわゆる非公式のインターンでした。
お給料も出るし、採用にもつながるようなインターンだったので是非にと即答し、1ヶ月後から長期でその会社で働き始めました。実際に動いているプロジェクトをお手伝いしたり、チームのメンバー方の前で新規事業提案のプレゼンをしたりと刺激的な内容で、そのまま内定もいただくことができました。
しかも、通常ルートで入るよりもいい待遇で、です。このようにして、私の就活はするっと終了しました。
なぜ内定をもらえたか
ビズリーチキャンパスは、一見するとOBさん側にはあまりメリットがないサービスです。OBOG訪問を受けるだけならわざわざ登録する必要はないわけですしね。
では、なぜ登録をするのか。ズバリ、普通の選考では採れない人材を採りたいからではないでしょうか。
新しいサービスに登録するような情報感度が高い人材を選別できたり、非公式のインターンをオファーして実務能力を見極めたりというのはなかなか通常のフローでは出来ませんよね。もちろん、すべての企業がこのような選考を行えるわけではないかもしれませんが、外資系やコンサルを狙っている人は一度使ってみるといいかもしれません。
面倒な選考を受けずにありのままの自分を見てもらえるのは私としてはすごく魅力的で、ありがたかったです。
まとめ
以上が、私がビズリーチキャンパスを使って大手コンサルから内定を頂いた経緯になります。みなさんも気になったOBさんに積極的にコンタクトを取り、実際に会ってみると意外なチャンスが落ちているかもしれませんよ。少しでも興味を持っていただけたら、登録して損はしないと思います。
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また、お肉をいただきながら就活ができるニクリーチというサービスも。お腹を満たしながらOBさんとお話しできるなんて最高ですね。
では、今回はこの辺で。みなさんの就活がうまくいくことを祈ってます。ファイト!