先日MacBook Proを格安で手に入れたので、価格が高いことで有名なMacBook系のパソコンを賢く安く手に入れる方法をお伝えしたいとおもいます。
今回私はメルカリで手に入れたのですが、ざっと4つほどの方法があるかと思います。
- 価格コムで欲しいスペックのMacBookを検索し、最安値で買う。
- 価格コムで値段を把握し、家電量販店に足を運んで価格交渉をする。
- Appleの整備製品ページで買う。
- メルカリなどのCtoCプラットフォームで買う。
今回私は4の方法を使って購入したのですが、なぜメルカリで購入しようと思ったのかを、それぞれの購入方法のメリットデメリットを交えながら紹介していきたいと思います。
まず、私が今回MacBook系パソコンを選ぶにあたって、どういうことを重視したのかを紹介します。とりあえずそれぞれの購入方法だけ知りたいよ!という方は上の目次から飛んでいただけると幸いです。
私がMacBook Proを買う際に重視したこと
まず、画面の大きさ。現在使っている2in1のノートパソコンは11型以下の画面しか持っておらず、ブログを書くときもかなり大変だったので画面は13インチ以上がいいなと思っていました。店頭で12インチMacBookも見て見たのですが、やはり13インチのものがちょうどいいなと。
そして、見た目。スペック的にはMacBook Airでも十分だったのですが、シルバーのベゼル部分が少々気に入らず、購入意欲が湧きませんでした。ベゼル部分においてはMacBook Proのようなブラックなものか、MacBookのようにベゼル部分が極端に狭いものがいいなと思っていました。
最後にコストパフォーマンスですね。コストパフォーマンスの判断方法としては、スペックを取得価格−リセールバリューで割るという方法を使っていました。つまり、スペックが高く、リセールバリューが取得価格からあまり落ちないものがコスパのいいものということになります。
これらの判断軸でスクリーニングするとMacBook Pro13インチが購入の最有力候補となるのですが、問題はいつのMacBook Proを新品と中古どちらで買うかということでした。この時点で私の中では新品の2017MacBook Proか、中古で2015年のものを買うかに絞られていました。理由としては2017の方はヤマダ電機の決算セールの際に話を聞いたらそこそこ値下げが可能であるということ、スペースグレーのカラーがカッコいいこと、圧倒的に軽いという魅力がありました。2015の方は店頭では売っていないのですが、メルカリで比較的安価に購入出来ること、さまざまな種類の変換プラグが付いていること、2017と違い不具合があまり報告されていないことといった魅力がありました。
では、それぞれの購入方法のメリットデメリットを紹介していきたいと思います。
4つの購入方法を紹介
1.価格コムで欲しいスペックのMacBookを検索し、最安値で買う。
欲しいMacBookの種類+価格で検索すると簡単に最安値がわかるので、価格コムで買うにせよ買わないにせよ検索はしておいた方がいいです。また、1週間たっただけでも価格が変わったりするので定期的に値段を確認するようにした方がいいかもしれません。
メリット
最安値が一瞬で分かる
デメリット
保証が付いていない場合がある
クレジットカードが使えない場合がある
2.価格コムで値段を把握し、家電量販店に足を運んで価格交渉をする。
これは普通の家電を買うときには多くの人がやっていることかもしれませんが、実はMacはあまり値下げをやっておらず、ほとんど値下げをしてくれないか多少のポイントが付くだけのことが多いです。しかし、ヤマダ電機だけは本体料金の値下げ+ポイント2倍のような神対応をしてくれたりするので、最新の新品がいい!という方は3月の決算期などを狙って行くといいかもしれません。
メリット
価格コムで買うよりも安く買える場合がある
すぐに製品を受け取ることができる
実物を見たり触ったりした後に納得してから購入できる
デメリット
店頭まで行かなければいけないので面倒
店員とコミュニケーションを取らないといけないので面倒
3.Appleの整備製品ページで買う。
これも有名な方法ですが、Appleのホームページに行くと整備製品コーナーといって、Appleストアで展示されていたり、初期不良によって返却されていたMacBookを一度修理・点検・クリーニングしてから15%オフ程度で購入できるページが存在します。とてもお得ですが、常に欲しい商品が出ているわけではないので欲しいものが手に入るかどうかは運次第です。噂によると朝9時にページが更新されるらしく、人気のものは一瞬で売り切れるとのことなので、欲しいものがある場合はその時間にホームページをチェックしてみるといいかもしれません。
また、学生の方であれば学割を利用することもできるので、チェックしてみてもいいかもしれません。
メリット
Appleから直接購入するので保証がしっかりしている
ネットで簡単に注文することが出来る
少し安く購入できる
デメリット
少し安くなっているとはいえ、価格コムで買うよりも割高
欲しい製品がいつも出ているとは限らない
4.メルカリなどのCtoCプラットフォームで買う。
メルカリではいろんな種類のパソコンが手に入るかつ値段も割安なので、コストを抑えたい方にとってはいいかもしれません。
メリット
価格が安い
ネットで完結する
デメリット
保証がない
値段はさまざまであるので、ある程度相場観がないと高くつく危険性がある
まとめ
以上が、私がMacBook Proを買うときには注意したことと、各購入方法のメリットデメリットでした。ご参考になれば幸いです。
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