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【新入社員の日常】入社1日目の憂鬱

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今日は入社初日でした。研修というかほぼオリエンテーションだったのですが、閉じそうになる目蓋を必死に開けながら先輩社員のありがたいお話を聞くのは辛いものがありますね。どっと疲れが出てきました。

 

これから平日は毎日6時半に起きて日付変わる前に寝なきゃいけないのか…幸いだったのは実家から通えるということ。ふかふかのベッドと見慣れた部屋でリラックスできるのはありがたい。これが寮とかだったらお金は貯まるかもしれないけど一刻も早くやめたくなりますね。。

 

ちなみに初任給は額面35万くらいなのでそこそこ貰えてます。ボーナスも5月にもらえるんかな?

 

今月のアフィリエイト報酬は死んでます…。クリックはされてるけど全く発生しなくなってしまった。VCの陰謀?とにかく記事を書くしかないですね。。

 

 

あと、社会人になったからには堅実な投資とかやりたいと思っていて、iDecoとかNISAとかみてるんですが、iDecoの60歳まで資金拘束されるルール嫌だなあ。節税メリットでかいけど将来価値を考えると…うーん。とりあえずバーゲン中のビットコイン買おうとか思ってるからもうビットコイナー脳ですね。今年はイーサリアムが面白そうなので最終的にはイーサリウム買い増しの方向で考えてます。

 

本当は入社したら朝活して朝ブログ書こうとか思ってたんですが、月曜に失敗するとそれ以降の朝活ハードルめっちゃ上がりますね…。明日5時起きチャレンジしてみます。

最後にモチベーションが上がるお話でも転載しておこうと思います。マークザッカーバーグが母校のハーバードで話した内容の一部を抜粋しています。

 

本日は目的について話したいと思います。でも、目的を見つけることについて、普通の卒業スピーチをするわけではありません。私たちはミレニアル世代です。それを本能的にやろうとするじゃないですか。 だから代わりに、目的を見つけるだけでは十分ではないとお伝えします。誰もが目的意識を持つ世界を創造することが、私たちの世代の挑戦です。

私の大好きな話があります。ケネディ大統領がNASA宇宙センターを訪問したとき、ほうきを持った用務員の男性を見つけて、何をしているのかと尋ねました。男性はこう答えました。「大統領、私は人類を月に運ぶ手伝いをしています」

目的とは、自分よりも大きいものの一部であるという感覚です。必要とされている、取り組むべきより良いものに携わっているという感覚です。目的こそが、真の幸福をつくります。

みなさんは、このことが特に重要な時代に卒業しようとしています。両親が卒業したとき、目的意識は、仕事、教会、コミュニティから、確実に得られました。しかし今日、テクノロジーと自動化は多くの仕事を奪っています。コミュニティへの関わりは減っています。多くの人は、つながりを失い、落ち込み、人生の虚無感を埋めようと努めています。

各地を訪れ、少年院の子どもたちやモルヒネ中毒者の隣に座ったとき、こう打ち明けられました。何かやること、放課後プログラムやどこかに行くところがあれば、人生は違っていただろうと。工場労働者たちにも会いました。自分たちの古い仕事は戻ってこないと知っていて、この先の職場を見つけようとしています。

社会を前進させるために、世代的な課題があります。新しい仕事を創造するだけではなく、新たな目的意識を創造することです。

寮カークランド・ハウスのあの小さな部屋で、Facebookを始めた夜を覚えています。 私は友人のKXと一緒にレストラン・ノッチズに行きました。私は ハーバードのコミュニティをつなぐ手伝いをすることでワクワクしているが、いつか、誰かが、世界中をつなぐだろうと打ち明けたことをはっきりと覚えています。

つまり、「誰か」が私たちかもしれないとは思いもしませんでした。私たちはただの大学生でした。何も知りませんでした。リソースがたくさんある大手テクノロジー企業はいっぱいありました。そのうちの1社がやるのだろうとただ思っていました。でも、私たちに明確だったアイデアがありました。すべての人がつながりたいと思っている。だから私たちは日々、取り組み続けました。

多くのみなさんも、こうしたような経験をすることになることでしょう。世界の変化はこんなにも明らかなのだから、誰かがやるだろうと。でも、そうではありません。あなたがやるのです。

そして、自身の目的を持つだけでは不十分です。他者のために目的意識を生まなければなりません。

私はそれを厳しい体験から学びました。私がやりたかったのは、会社を築くことではなく、インパクトを与えることでした。 たくさんの人たちが参加してきましたが、私はただ、他のみんなもそれに大切にしていると思っていました。だから、築きたいと思っていたことを説明する時間を持つことはありませんでした。

数年後、複数の大手企業が買収したいと言ってきました。私は売りたくなかった。もっと多くの人たちをつなげるかやってみたかった。ちょうど最初のバージョンのニュース・フィードを構築していて、これを立ち上げさえすれば、私たちの世界について知る方法を変えられるだろうと考えていました。

私以外のほぼ全員が売却したいと思っていました。高い目的意識がなかったなら、これがスタートアップの夢が実現したということだったでしょう。 このことによって、会社はバラバラになりました。ある激しい議論の後、近しいアドバイザーがこう言いました。いま売却に合意しなければ、残りの人生ずっと判断を後悔するだろうと。関係はボロボロになり、約1年のうちに、全ての経営陣が去りました。

これがFacebookを率いるうえで、最も厳しい時期でした。自分たちがやっていることを信じていましたが、孤独に感じました。 そして悪いことに、それは私のせいでした。私は間違っているのだろうか、詐欺師なのだろうか、世界がどのように動くか知らない22歳の子どもなのだろうか、と悩みました。

今、数年が経ちますが、より高い目的意識がないとこうなるのだと思っています。だから、それを生み出せるかは私たち次第なのです。一緒に前進し続けることができるように。

 (BuzzFeedNewsより引用)