4月25日、われわれの未来にとって明るいニュースが舞い込みました。
今年1月、ついに日本でも自動運転の運用が開始されたテスラのCEOである、おなじみのイーロン・マスク氏が、先週ノルウェー政府が開催したカンファレンスにて「テスラの自動運転は事故を半分にできる」と発言したと、自動車の専門メディアelectrekが報じました。
我々の調査では、自動運転機能は、エアバッグが作動する事故を50%減らしている。これは、自動運転は人間より2倍優秀だということだ。
エアバックが毎回きちんと作動するか、サンプル数の数は足りているのか、50%という数値の根拠はなんなのか、不明な点は多いですが、もしこれが本当ならば結果が証明してくれるでしょう。
今回のイーロン・マスク氏の発言は、多少誇張が入っているかもしれません。加えて、事故の減少がイコール死傷者の減少になるとも限りません。しかし、まだまだ先と思われていた自動運転技術の実用化が目前まで迫っていると言われると、わくわくしてきませんか?
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