今日は書くネタないなーって思ってニュースとか漁ってたらいいタイミングでAmazonさんからアクマゲームの新刊が届いていたのでこの漫画のレビューでも。
『ACMA:GAME』(アクマゲーム)は、メーブ原作、恵広史作画による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2013年19号より連載中。
織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で再建し、父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。
ウィキペディアより引用。
アクマゲームももう15巻ですか。この漫画は毎巻2か月で出るのでありがたい。
厨二臭い設定ですが、登場人物たちの頭脳戦がすごすぎて馬鹿にできない面白さがあります。
今回の巻ではグングニルが主催するトーナメントの決勝前、グングニルが国連から宣戦布告を受けたり、SOJIと名乗る人物主導で大規模なデモが起こったり、主人公の照朝が決勝の相手である毛利のところに交渉に行ったりと盛りだくさんな内容でしたね。
個人的に面白かったのは初がマルコと式部妹をくっつけようとする場面です(笑)
ひょんなことからマルコに恋愛マスター(笑)と勘違いされてしまった初が、マルコの信頼を得るため恋愛相談に乗ることになります。そこで初がとった行動は…
全部書いちゃいたいんですがネタバレになって面白みがなくなっちゃうんでこれくらいに留めときます。
アクマゲームのいいとこって、メリハリが効いてるところだと思うんですよねー。シリアスな場面では登場人物をかっこよく見せるのがめちゃめちゃうまくて、そうでない日常の場面ではおもわずにやにやしちゃうようなほのぼのさがあり、一度読んだらギャップにやられること間違いなしです。
漫画のレビューは前からやろうと思っていたので、春休み入ったらバンバン書こうと思ってます!3月のライオンとか、王様達のヴァイキングとか、カペタとか、それでも僕は君が好きとか、、、
もちろんアクマゲームもちゃんと紹介します!今回は雑なレビューになってしまったので…(笑)
それでは!ばっはっはーい。
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